[ 注目の成分 ]
モイストフラーレン
近年、日常的にマスクを着用しており、マスクの刺激によりバリア機能が低下することで肌トラブルが増えています。そこで、フラーレンの抗酸化作用や肌のバリア機能改善作用が注目されています。
モイストフラーレンは、肌トラブルの原因となる活性酸素に対する抗酸化作用を持つフラーレンを、リポソームナノ粒子化したものです。
活性酸素は、シミ・シワ・肌荒れ・毛穴・たるみ・ニキビといった肌の老化やトラブルの原因と言われています。フラーレンは、この活性酸素を抑える抗酸化作用を持つ成分です。活性酸素を抑制するフラーレンの抗酸化力はビタミンCの170倍とも言われ、11時間以上もの長時間にわたり抗酸化作用を発揮することが報告されています。
しかも、一般的に抗酸化力を持つ成分は紫外線に弱いと報告されていますが、フラーレンは紫外線の下でも抗酸化作用を発揮することが出来る注目の成分です。
ウルトラフィル
リフトアップ成分と言われているウルトラフィルは、ミセルを主成分とした高浸透型保水ナノ粒子です。
ミセル粒子に含まれるぺダインは、細胞膜の浸透圧差を利用して細胞内に水分を保持させます。ミセル粒子に含まれるトレハロースは、細胞内の水分を保持します。
ミセルナノ粒子化することで、角質に素早く浸透させ、肌の保水力を向上させ、うるおい、ハリを与えます。
トリプルセラミド
肌は、何層もの角質細胞が重なりあって構成されています。その層のすきまを満たし、細胞や水分をつなぎとめているのがセラミドです。セラミドで満たされた角質層は、高いバリア機能を果たし、肌トラブルの知らずのきめ細やかな美しい肌に繋がります。
大きさの異なるセラミドを配合することで、角質細胞の隙間を丁寧に満たすことができます。
保水効果の高いセラミドは、毛髪の保水力を高め美しい髪に重要なキューティクルを補修します。さらに、大きさの異なるセラミドは角質層の細胞の隙間を丁寧に満たすことで、毛根の強い足場の形成を促します。
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